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「活動成果報告会/2025年(オンライン開催)」を開催しました
2025年08月13日
2025年6月18日(水)、公益信託 商船三井モーリシャス自然環境回復保全・国際協力基金(以下、「本基金」)(註1)は、2025年度活動成果報告会を開催しました。運営委員長の河口真理子氏は冒頭で、世界情勢の不安定化が進む中、地域社会の持続可能性と回復力の強化が安定した未来の構築に向けてますます重要になっていると述べました。その上で、本基金を通じて、モーリシャスの自然環境保全や地域社会の課題解決に取り組む現地のリーダーたちを支援する意義を強調しました。
団体からの発表では、昨年度に助成を受けた14団体のうち、3団体より発表が行われ、自然環境分野よりマングローブ生態系の現状や保全活動の様子、社会貢献分野より有機農業の推進と小規模農家支援や、若者向けグリーン起業教育プログラムの活動成果が発表されました。
当日の録画映像、ならびに各団体による発表資料は以下よりご覧いただけます。なお、当日発表を行っていない団体の2024年活動報告書にきましても、本ウェブサイトにて掲載しております。
■当日の発表団体 3団体
助成対象プロジェクト一覧は
こちら
国際マングローブ生態系協会(ISME):生態系保全・再生と持続可能な利活用への技術支援と人材育成
F.A.L.C.O.N :有機農業や気候変動対応型農業導入支援
ジュニア・アチーブメント・マスカレーニュ:持続可能性を意識した起業家精神育成プログラム
当日の録画は以下よりご覧ください。
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