国立大学法人
北海道大学大学院水産科学研究院

<教育>

「大志を抱け」で知られる北海道大学の、水産科学研究院の歴史は、1907年(明治40)に本学の前身である札幌農学校に水産学科が設置されたことに始まります。本研究院では、「持続可能性水産科学」を掲げて多様な教育・研究を行っています。



       

活動内容

中核人材の育成を行うことは、自走的な開発活動には不可欠です。持続可能な開発目標(SDGs)のもと、ブルーエコノミーを軸に開発していこうとするモーリシャスにとって、高度な水圏資源利用の知識を持った高度人材育成は急務の状況です。本プロジェクトは 2 名以上の後期博士課程の修学・研究、および大学院生等の研究を資金的にサポートするとともに、水産科学院の持つ知見と教育人材をもって、将来の中核人材の育成を目指します。また、補完的な教育プログラムの開発や、日本の学生との交換プログラムも実施し、より高度で国際感覚を持った中核人材の育成を図ります。

活動期間

2023年より5年間

活動報告書

  • 活動の報告は随時こちらに掲載いたします。
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