エコモード・ソサイエティ

<サンゴ礁>

「エコモード・ソサイエティ (EMS)」は、陸上や海洋の環境保全に取り組むNGOです。その名の通り、固形廃棄物管理、海洋生態系と生物多様性の保護、資源管理、資源保全、啓発活動などの国家プログラムを実施することで、環境に配慮したライフスタイルを支援しています。

活動内容

サンゴの養殖を実施し、傷ついたサンゴを回復させます。「WAKASHIO」の油流出海域でサンゴの断片を採取し、ポワント・オ・フォイユ にあるサンゴの養殖施設に移し、成長したサンゴは再び被災地に移されます。サンゴの養殖場のモニタリングは定期的に行い、サンゴの成長をAIアルゴリズムで解析するために、サンゴの破片の寸法を記録します。子ども向けの海洋生態学におけるAI活用のワークショップなどの開催や、一般市民を対象に環境クイズも実施して、より高い学習効果を得ていきます。
AIの宣伝のためのパンフレットも作成する予定です。本プロジェクトは、AIを開発した後、テクノロジーを使ってモーリシャス国民をの海洋知識の向上を目的としています。

活動期間

2022年より1年間

活動報告書

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