リーフ・コンサベーション

<マングローブ>

モーリシャスの地元NGOである「リーフ・コンサベーション」は、沿岸・海洋環境の保護に取り組んでいます。 ステークホルダーとのパートナーシップと、密接に結びついた陸・海洋生態系を含む概念である「Ridge to Reef Concept (尾根からサンゴ礁へ)」による総合的・統合的アプローチを基礎としています。

活動内容

「SOSマングローブプログラムフェーズ2」は、2021年に「リーフ・コンサベーション」が実施した「SOSマングローブプログラム」の1年目で行われた活動の継続性を確保するために策定されました。モーリシャスのマングローブ生態系に関する知識のギャップを埋め、(炭素隔離の可能性や商業的に重要な海洋種の貢献など)、マングローブ生態系の重要性に対する認識を高め続けるために、地域社会とより密接に連携していくことを目的としています。さらに本プロジェクトでは、マングローブの苗床を造成し、この分野で活動するさまざまなNGOや関係者とのネットワークを強化することで、モーリシャスのマングローブ再生プログラムを、一年を通じて実施するための基盤を構築していきます。  

活動期間

2022年より5年間 

活動報告書

2022年度活動報告書 [活動成果報告会/2023年]の様子はこちら

プロジェクト一覧に戻る

本サイトを快適にご利用いただくためには、最新のブラウザー環境での閲覧を推奨いたします。
デスクトップ:Google Chrome, Microsoft Edge | スマートフォン:Chrome for Android 10.0, Safari for iOS14